先週のNBAプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに、マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドとロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンが選出された。

イースタン・カンファレンスから選出されたウェイドは、期間中の試合で平均26.3得点（イースト4位）、FG成功率56.0％を記録。

ヒートのリーディングスコアラーとして、チームを期間中の3試合全勝に導いた。

日本時間12月19日のインディアナ・ペイサーズ戦（97-94でヒート勝利）では、シーズンハイの32得点を記録した。

ウェスタン・カンファレンスから選出されたグリフィンは、期間中の試合で26.0得点（ウェスト3位）、11.3リバウンド（同9位）、3.3アシストのアベレージを記録。

また、ダブルダブル（得点とリバウンド）を3回達成した。

日本時間12月23日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦（120-116でクリッパーズ勝利）では、32得点、10リバウンド、4スティールを記録した。