先週のNBAプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに、インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージとオクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントが選出された。

イースタン・カンファレンスから選出されたジョージは、期間中の試合でイースト1位の平均30.7得点を記録。

うち2試合で30得点以上を挙げ、日本時間1月19日のロサンゼルス・クリッパーズ戦では、FG17本中12本を含む36得点、6リバウンド、3スティールをマークした。

ペイサーズは先週、3勝0敗を記録した。

今季開幕から好調を維持しており、NBAベストの勝率82.1％、NBAベストとなるホーム戦勝利数（21勝1敗、勝率95.5％）を記録している。

ウェスタン・カンファレンスから選出されたデュラントは、期間中の試合でNBAベストとなる平均39.3得点、6.5アシスト、4.8リバウンドを記録。

サンダーを3勝1敗の好成績に導いた。

ヒューストン・ロケッツ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、サクラメント・キングスという強豪チームとの対戦で勝利に導いたデュラントだが、ウォリアーズ戦ではNBAキャリアハイの54得点をマーク。

現在、デュラントは7試合連続で30得点以上を挙げている。