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キャブスがレブロン・ジェイムスの綴りを間違える

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キャブスがレブロン・ジェイムスの綴りを間違える

今夏にFAとなるマイアミ・ヒートのレブロン・ジェイムスが、クリーブランド・キャバリアーズに戻ってくることはあるのだろうか?

キャブスのフロント陣の中には、ジェイムスのキャブス復帰を信じている者が多いという。

だが、ジェイムス獲得にはNBAのあらゆるチームが乗り出すと見られるため、キャブスに復帰するとは限らない。

問題は、キャブス側の対応にかかっているといっても良いだろう。

ただ、残念ながらキャブスは些細でありながらも重大なミスを犯してしまった。

日本時間19日のヒート対キャブス戦(100-96でヒートの勝利)で、キャブスは“LeBron James”のスペルを“LaBron James”と電光掲示板に載せてしまったのだ。

同時に、不振が続くキャブスで目立った働きをしていないアンダーソン・バレジャオに対しても“Varajao”を“Verajao”を表記するというミスを犯した。

バレジャオのスペルミスは、彼をクリーブランドから追い出す戦略のひとつなのかもしれない。

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