コービー・ブライアント 負傷のニック・ヤングに対して「俺の体は鋼でできている」
先日、ロサンゼルス・レイカーズのニック・ヤングが右手親指の靭帯を断裂し、手術を受けた。
コービー・ブライアントからスティールしようとした際、ブライアントの肘に自身の指を強く打ち付けて負傷したヤングだが、復帰まで8週間程度かかると伝えられている。
ヤングの靭帯断裂について、ブライアントがBleacher Reportのケビン・ディング氏に対して次のように話している。
「俺の体は鋼でできてるからね。それが原因さ」
ジョークを交えて話したブライアントだが、心からリスペクトするブライアントの発言にヤングはいち早く反応した。
自身のInstagramにハッシュタグ“#ThisIsWhatHappenWhenYouGuardKobe(コービーをガードしたらこうなる)”を付け、手術直後の写真を掲載。
ブライアントのジョークに、ヤングならではの静かなジョークで返している。
なお、手術を終えたヤングはすでに退院し、左手ひとつでのドリブルワークに取り組んでいるようだ。
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ヤングは良い性格してますね
いつでも明るくて好きな選手です
コメントありがとうございます(^_^)
私もヤングは大好きです!
レイカーズが不調の時も変わらずにいてもらいたいですね(^_^)
「右手一つでのドリブルワークを取り組んでいるようだ。」とありますが、左手の間違いではないでしょうか?
ご指摘ありがとうございます!
おっしゃる通りです。
助かりましたm(_ _)m