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レブロン・ジェイムス カンファレンスファイナル第1戦でのボールの持ち過ぎを認める

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レブロン・ジェイムス カンファレンスファイナル第1戦でのボールの持ち過ぎを認める

アトランタ・ホークスとのプレイオフファイナル第1戦で、クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは31得点を記録し、チームを勝利へ導いた。

だが、調子が良かったというわけでは決してない。

ここ最近はショットの精度を欠き、波に乗り切れずにいた。

第1戦の最終Qでは一時17点のリードを奪うも、終盤までに4点差まで迫られるなど、厳しい戦いを余儀なくされたが、ジェイムスは自身のパフォーマンスにも原因があったと感じている模様。ジェイムスのコメントをESPNが伝えた。

「どれだけリードしているとしても、もしくはリードされていたとしても、それを気にすることなんてできないよ。俺らは自分たちの試合を続けなくちゃいけない。それは俺から始まる。俺がすべての責任をとるんだ」

「第4Qでの俺は、アイソレーションでのバスケットボールをし過ぎた。相手のディフェンスがセットされた状態で1on1を仕掛け過ぎたんだ。時計を止めてしまった。それで俺はショットを打たなければならなかった、もしくはショットクロックが少ない時点でチームメイトに託さなければならなかった。それじゃあみんなシュートを打つしかないし、ターンオーバーにつながってしまうよね」

「俺のナンセンスなオフェンスのせいで、彼ら(ホークス)に追い上げられてしまった。第2戦ではもっと意識するよ」

マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントら歴代のスーパースターと異なり、ジェイムスはオールラウンドのスーパースターだ。

そのジェイムスが本来のプレイを見失ってたがゆえに、苦戦が続いていたのかもしれない。

だが、第2戦でジェイムスはアウトレットパスを多用し、チームメイトのショットをお膳立て。

トリプルダブルに迫る活躍を見せ、カイリー・アービングが欠場したキャブスを勝利に導いた。

ジェイムスが今後もオールラウンダーとしてのプレイを続けるなら、ますます手のつけられない選手となりそうだ。

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  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By kobe24

    今日も見た目はトリプルダブル何ですがFG%とTOも多いですよね(・ω・)ノ今年はウォリアーズ優勝に賭けます(・ω・)ノ

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      序盤に攻め込んでましたからね。
      本来のスタイルではないプレイをしてたのが原因だと思います。

      ここのところは勝負どころで決めてるので、その点はすごいですよね!

  2. By 一番搾り

    流石だと言うしかないな(^_^;)
    MJ至上主義の私も、最近のキングの立ち振舞い、発言をみると、彼が、MJやコービーを超えるいや、超えている逸材と認めるしかないな。

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      自分もMJ派ですが、レブロンは本当に認めざるを得ないという感じですよね(^_^;)

  3. By くりあたま

    よくジョーダン、コービーと比較されるレブロンですがレブロンにあって彼等にないものはパスだと思ってます
    ジョーダン、コービーは自他共に認めるスーパーエース達ですが得点を取るという選択が先行しがちなイメージがあり、レブロンはRSとPOのアシスト数から見て取れるように二人とは違いバスケットボールマンとして最善の行動を取れるのが彼の強みだと個人的に思ってます

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      おっしゃるとおりだと思います。
      個人的にはスコアラーのほうが好きですが、レブロンは明らかに偉大な選手ですよね(^_^;)

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