【スポンサーリンク】

バイロン・スコットHC レイカーズのディフェンスについて「ソフト」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

バイロン・スコットHC レイカーズのディフェンスについて「ソフト」

ミネソタ・ティンバーウルブズに111-112で、サクラメント・キングスに132-114で敗れ、開幕2連敗を喫したロサンゼルス・レイカーズは、ここ数年引きずっているディフェンスの問題がいまだ解消されていない。

特にキングス戦ではペイントエリア内だけで80失点を喫し、前半だけで74点を奪われるなど、ロイ・ヒバート効果がまだ見られないレイカーズだが、苦しい出だしを強いられているスコット・ブルックスHCは次のようにコメント。ESPNが伝えている。

「1試合のうちにペイント内で80点も奪われるなんて、これまで一度も見たことがない。ディフェンスに関しては、間違いなく懸念を持ってるよ。トランジションディフェンスと努力の欠如。今夜(キングス戦)の我々は、いかなる理由があろうとも出だしから集中してなかった」

「(ディフェンスの解決策は)見つかってない。見つけたいね。もし見つけてたら、私は問題を解決してただろう」

「またしても、本当にソフトに始めてしまった。我々はボールに集中してなかった。それが原因のように思う」

ディアンジェロ・ラッセルやジョーダン・クラークソン、ジュリアス・ランドルといった若手プレイヤーはまだ成長過程にあり、時間と共に彼らのディフェンスは改善するだろう。

一方、ディフェンスの衰えが目立つコービー・ブライアント、オフェンスだけに集中しがちなニック・ヤングとルー・ウィリアムスは、早急にディフェンスを改善しなければならない。

そして「俺は219cmのブラック・ボガット」と自身を評価したヒバートには、さらなるディフェンスを求めたいところだ。

【スポンサーリンク】

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By ブライアントノア

    こないだのキングス戦、ディフェンスはもちろんですが、オフェンスも気になったことが…。
    セカンドユニットになるとペイントで点が取れなくなってしまうんですよね。
    バスとケリーの組み合わせになるとどうしてもサイズとリバウンドで苦戦してしまう感じがします。
    インサイドでもう少し歯が立てば、あれだけ喰らいまくってたファストブレイクも少しは減らせたのではないかと思うんですよね。
    それはコーチも感じていたのか、途中ブラックを出してましたけど、いかんせん彼も守備型&サイズレス…。

    うむむ…。ここはナンスjrやDリーグで頑張っているであろうアップショウの躍進に期待すべきでしょうか。

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      もしかしたら、システムそのものに問題があるのかも?
      ラッセルはやりにくさを感じてるようですし・・・

  2. By 匿名

    バックアップセンターがダメ過ぎると思う。

    ケリーとサクレなんて使ってるから……
    アップショーが良かったなぁ

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      サクレ、謎ですよね・・・
      個人的にはムードメーカーとしてしか見れてないです。

コメントを残す