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クリッパーズ ランス・スティーブンソンとジョッシュ・スミスのトレードを検討か?

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クリッパーズ ランス・スティーブンソンとジョッシュ・スミスのトレードを検討か?

ランス・スティーブンソンやジョッシュ・スミス、ポール・ピアースらを新たに加え、さらにデアンドレ・ジョーダンとの再契約に成功したロサンゼルス・クリッパーズだが、現時点では期待されたほどの成績を残すことができていない。

スティーブンソンとスミスについてはまだチームにフィットしているとは言い難いところだが、早くもトレードの噂が浮上した模様。

スティーブンソンとスミスをトレードで放出するため、クリッパーズは市場を調査していたという。

Yahoo Sportsによると、リーグのあるエグゼクティブは、トレードの噂について次のように言及したようだ。

「彼ら(スティーブンソンとスミス)には大したマーケットがない。彼らはバイアウトの候補。もしかしたら、ランスはインディアナに戻るかもしれないね。分からないが」

あくまで噂レベルの話であるため、今すぐトレードで放出するということはないだろう。

とはいえ、トレード期限となる2月には再び噂が浮上する可能性が高い。

スティーブンソンとスミスには、それまでに一定以上の結果を期待したいところだ。

なお、シャーロット・ホーネッツでプレイした昨季、スティーブンソンはレギュラーシーズン61試合の出場で平均8.2得点、4.5リバウンド、3.9アシスト、FG成功率37.6%、3P成功率17.1%を記録。
今季はクリッパーズで20試合に出場し、平均5.3得点、3.1リバウンド、1.7アシスト、FG成功率43.0%、3P成功率41.4%を記録している。

一方、デトロイト・ピストンズとヒューストン・ロケッツでプレイした昨季、スミスはレギュラーシーズン83試合の出場で平均12.4得点、6.4リバウンド、3.3アシスト、1.0スティール、1.4ブロックショット、FG成功率41.9%、3P成功率31.6%を記録。
今季はクリッパーズで21試合に出場し、平均5.5得点、4.2リバウンド、1.6アシスト、0.4スティール、1.3ブロックショット、FG成功率39.8%、3P成功率25.6%を記録している。

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  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By CP3ふぁん

    ブログ更新お疲れ様です!
    ついにこーゆー噂が出ちゃいましたね^^;
    スティーブンソンはフィットしてる日もあるし、来年放出した時のお金を考えれば、とっておいても良いと思うんですが、スミスは厳しいですかね^^;
    個人的にセカンドユニットの時にしっかりポストアップ出来る選手がいないから、単調なオフェンスになっちゃってる気がするのでスミス出してブーザーとかとって欲しいです、お金があれば笑

    • By nba-sweetdays

      コメントありがとうございます(^_^)

      自分もスティーブンソンはキープしておいても良いかなと思ってます。
      バックアップの選手はかなり充実してると思うんですけど、確かにインサイドは弱いかもしれませんね・・・

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