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ステフィン・カリー 連勝記録ストップについて「変な感じ」

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ステフィン・カリー 連勝記録ストップについて「変な感じ」

ゴールデンステイト・ウォリアーズの連勝記録が遂に途切れた。

連勝記録を止めるのはレブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズだろうとも言われていた中、まさかのミルウォーキー・バックス相手に敗戦。

とはいえ、ロード7連戦というハードなスケジュールをこなしたうえ、前日にはボストン・セルティックス相手にダブルオーバータイムの激戦を演じていただけに、疲労も相当溜まっていたことだろう。

だが、ウォリアーズの面々はまさかの敗戦に愕然としながらも、すでに次へ向けて頭を切り替え始めているようだ。

ステフィン・カリーとクレイ・トンプソン、そしてルーク・ウォルトン臨時HCは、今回の敗戦について次のようにコメント。CSNBayArea.comが伝えている。

ステフィン・カリー
「変な感じだよね。こんな感覚を忘れてる。だけど、この敗戦に対する俺らの処理の方法については、俺は好きだよ」

クレイ・トンプソン
「がっかりだね。彼ら(バックス)に勝てると思ってたから。負けはいつか起こること。それが今夜だったのは不運だった。だけど、彼らとは金曜日(日本時間19日)に俺らのホームで対戦するし、倒して見せるさ」

ルーク・ウォルトン臨時HC
「我々のショットは入らなかった。ディフェンスのローテーションが少し遅かった。だけど、彼ら(ウォリアーズの選たち)が開幕からやってきたことがなくなるってわけじゃないよ」

この敗戦を引きずらず、本来のパフォーマンスを取り戻すことが連勝街道に再び戻る大きなポイントとなるだろう。

ただ、リーグ歴代2位となるレギュラーシーズン28連勝という記録を再び目指すには、相当なエネルギーとモチベーションが必要となる。

マイケル・ジョーダン時代のシカゴ・ブルズが記録したレギュラーシーズン72勝10敗に到達する可能性はまだあるものの、それには日本時間17日に予定しているフェニックス・サンズ戦でのパフォーマンスが大きな鍵となるかもしれない。

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