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ケビン・ラブ 他チームからのオファーをすべて拒否したことを明かす

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ケビン・ラブ 他チームからのオファーをすべて拒否したことを明かす

昨季終了後にFAとなったケビン・ラブには、ロサンゼルス・レイカーズなど他チームと契約するのではという噂が出ていた。

だが、ラブはFA交渉解禁直後にクリーヴランド・キャバリアーズと再契約。

レブロン・ジェイムスとのプールサイドでの話し合いが再契約の大きなきっかけになったとされているが、ラブは他チームからオファーをもらいながらも、すべてのオファーを拒否していた模様。

ラブによると、面談はもちろん、電話によるオファーも一切受け付けなかったという。ラブのコメントをCleveland Plain Dealerが伝えている。

「たくさんのチームからオファーがあったよ。だけど、それらのオファーについては検討さえしなかった。俺は『望むところに行くことができる。望むところで暮らすことができる。家族に近いところでね』といつも言ってたよね。だけど、これは(キャブスでの)1年目がすごく難しい状況にあったからなんだ」

「俺らが毎年チャンピオンシップで戦えるチームになることを、俺は分かってた。レブロンと直接会って、彼の考えを聞いたよ。このチームがどこに向かっているのか聞いたんだ。知っての通り、7月1日の午前0時1分に再契約の時が来た。(GMのデイビッド・)グリフィンと電話で話して、再契約を決めたのさ」

「本当のことを言うと、他のチームとは話すことさえしなかった。俺のエージェントに接触してきたけど、どの電話にも応じなかった。俺が応じたのは、午前12時1分に電話をかけてくれたグリフィンだけ。疑われるかもしれないけど、本当にそうだったんだ。本当にね」

序盤は主力選手の負傷離脱に苦しんだキャブスだったが、それでも今はイースタン・カンファレンス首位に位置している。

昨季のプレイオフでは無念の負傷離脱となったラブには、奮起を期待したい。

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