ヒューストン・ロケッツがゲイリー・ペイトンⅡ世と3年契約を結んだ模様。Cleveland.comが伝えている。

ペイトンⅡ世は、かつて名ディフェンダーとして活躍したゲイリー・ペイトンの息子。

ゲイリー・ペイトンⅡ世は父親譲りのクイックネスとディフェンスを有しているが、今年のドラフトでは指名されなかった。

身体能力に優れるペイトンⅡ世だが、3P成功率31.9％、フリースロー成功率64.7％と、ショットに課題が残るところだ。

父親のような名ディフェンダーとしてリーグを席巻することができるだろうか？