アレン・アイバーソン シャキール・オニールについて「最初は怖かった」
一時代を築き上げたアレン・アイバーソンとシャキール・オニールは日本時間10日、殿堂入りセレモニーに出席し、偉大な功績を称えられる。
サイズに劣りながらもリーグ屈指のスコアラーとして活躍したアイバーソンと、圧倒的なフィジカルとユーモアセンスで愛されたオニール。
アイバーソンはオニールとの出会いを振り返り、次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「シャキール・オニールのようなゲームを支配する人間は見たことがない。彼と初めて会った時の印象は『怖い』だったよ(笑)」
圧倒的なパフォーマンスという面では共通している両者だが、体格面では両極にある。
プロレスラーのような体格を持つオニールだけに、アイバーソンはオニールとの初対面の際に獣のような圧倒的オーラを感じたことだろう。
明日に迫った殿堂入りセレモニーでは、偉大なレジェンドたちの隠されたエピソードも明かされそうだ。
コメントを残す