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マーキーフ・モリス 股間蹴りについて「ゲームの一部」

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マーキーフ・モリス 股間蹴りについて「ゲームの一部」

ワシントン・ウィザーズのマーキーフ・モリスは、日本時間9日に行われたデンバー・ナゲッツ戦でメイソン・プラムリーの股間に蹴りを見舞い、フレイグラントファウル2で一発退場となった。

わざと股間を蹴ったのか、それとも単なるアクシデントなのか気になるところだが、フレイグラントファウル2をコールされたということは故意な蹴りだったと判断されたのだろう。

だが、モリスは決して故意に股間を蹴ったのではないと主張している模様。モリスのコメントをthe Washington Postが伝えている。

「彼の股間を蹴ったことは気付かなかった。ファンのリアクションを聞いて知ったんだ。それもゲームの一部さ」

足技と言えば近年ではゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが有名だが、モリスもグリーンに負けない足技の持ち主のようだ。

なお、この試合でモリスは11得点、6リバウンド、2アシストを記録した。

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