ステフィン・カリーがまたしてもNBA記録を樹立したようだ。

ESPNによると、カリーはウォリアーズとリーグ史上最高となる5年2億100万ドルの再契約で合意したという。

この契約にプレイヤーオプションは含まれているため、少なくとも今後5年間、カリーは中心プレイヤーとしてウォリアーズを牽引していくことになるだろう。

一方、オプションを破棄し、FAになったファイナルMVPのケビン・デュラントは、今月下旬にウォリアーズと再契約を結ぶとされている。

アンドレ・イグダーラやショーン・リビングストンなど同じくFAになった主力プレイヤーのウォリアーズ残留を助けるため、デュラントは割引契約を受け入れる見込みだ。