スティーブ・バルマー ドック・リバースについて相談?
ロサンゼルス・クリッパーズは先日、ドック・リバースをバスケットボール・オペレーション部門代表の職から外し、ヘッドコーチ職に集中させると発表した。
両者合意のうえでの決定とされているが、オーナーのスティーブ・バルマーはそれ以前にリバースHCの手腕に疑問を感じていたのかもしれない。
The Los Angeles Timesによると、バルマーはリバースHCの下でプレイした元選手数人に電話をかけ、リバースHCについて相談していたという。
リバースHC率いるクリッパーズは、プレイオフには毎年進出しているものの、セカンドラウンドを突破することができていない。
さらに、このオフシーズンにはクリス・ポール、JJ・レディック、ジャマール・クロフォードがチームを離れ、ロスターの改編を余儀なくされた。
リバースHCがヘッドコーチ職に集中することにより、クリッパーズはさらなる進化を遂げることができるだろうか。
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