クリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、インディアナ・ペイサーズとのファーストラウンド第5戦、そしてトロント・ラプターズとのカンファレンスセミファイナル第3戦でチームを勝利に導くブザービーターショットを決めた。

クラッチタイムで無類の強さを見せているジェイムスだが、カンファレンスセミファイナル第3戦で会場に駆け付けたジェイムスの息子にとっては、ごく当たり前のことなのかもしれない。

sportressofblogitude.comによると、父親の決勝点について感想を求められたジェイムスの息子は「普通のことさ」と答えたという。

これまで何度もクラッチタイムでの強さを目撃してきただけに、息子にとっては驚くべきことではないのだろう。

ジェイムスの息子もいつの日か父親のようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

その時を楽しみに待ちたいところだ。