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ケビン・デュラント「レフェリーは笛を吹かないと信じてた」

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ケビン・デュラント「レフェリーは笛を吹かないと信じてた」

先日行われたヒューストン・ロケッツ対ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦は、オーバータイムの末、昨季MVPであるジェイムス・ハーデンのクレイジーショットでロケッツが勝利を収めた。

直前にステフィン・カリーのジャンパーでリードを奪ったものの、ハーデンの3Pで逆転されたウォリアーズ。

だが、ハーデンの驚異的な逆転弾だけでなく、レフェリーのミスジャッジにも注目が集まった。

カリーがジャンパーを決めた前、ケビン・デュラントが明らかにアウト・オブ・バウンズのバイオレーションを犯したにもかかわらず、レフェリーはそのままプレイを続行させたのだ。

このプレイを振り返り、デュラントは次のようにコメント。goldenstateofmind.comが伝えている。

「(アウト・オブ・バウンズなのは)分かってた。でも、コールされなかったことには驚いてない。レフェリーはたくさん見逃してたからね」

「レフェリーはたくさん見逃してたから、(コールされないと)信じることができたんだ」

もしロケッツが敗れていれば、このミスジャッジはさらに波紋を広げたに違いない。

両チームの次の対戦は現地2月23日。

再びウォリアーズのホームゲームとなるが、ウォリアーズはリベンジを狙うことだろう。

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