ミッチェル・ロビンソン「1試合6ブロックショットいける」
ルーキーセンターのミッチェル・ロビンソンは、これからのニューヨーク・ニックスを支えていくであろう有望株のひとりだ。
ニックスは現地1日の時点でイースタン・カンファレンス最下位であり、今季もプレイオフに進出できないのはほぼ確定。
そのため、残りのシーズンはロビンソンをはじめとした若手たちに出場時間を与え、成長を促すことになるだろう。
そして、ロビンソンは十分な出場時間があれば1試合あたり6ブロックショットを記録する自信があるようだ。ロビンソンのコメントをforbes.comが伝えている。
「(出場時間が増えたら)たぶん6ブロックくらいかな。6ブロックくらいはやれると思うよ」
ロビンソンは平均18.6分の出場時間で2.3ブロックショットを記録。
平均出場時間を36分になおすと、平均4.4ブロックショットを記録することになる。
平均6ブロックショットはかなり難しいと思われるが、ロビンソンにはそれを目指し、リーグ有数のブロッカーとして成長してもらいたい。
なお、今季のロビンソンは46試合に出場し、平均18.6分のプレイで6.6得点、5.1リバウンド、0.5アシスト、2.3ブロックショット、FG成功率69.6%、フリースロー成功率56.8%を記録している。
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