プレイオフ進出へ向けて負けられない戦いが続いているマイアミ・ヒートが、ロスターにキャリア2年目のガードプレイヤーを加えた模様。

The Athleticの記者によると、ヒートはGリーグのスーフォールズ・スカイフォースでプレイしていたチャールズ・クックと10日間契約を結んだという。

The Miami Heat have signed guard Charles Cooke of G League Sioux Falls to a 10-day contract, league sources tell @TheAthleticNBA @Stadium. Cooke spent last season with New Orleans.

— Shams Charania (@ShamsCharania) March 15, 2019

デイトン大学出身のクックは昨季、ニューオーリンズ・ペリカンズの一員としてNBAデビュー。

昨年10月にヒートと契約したが、プレシーズン1試合に出場した後にウェイブされ、今季はGリーグで過ごしていた。

なお、昨季のクックはペリカンズで13試合に出場し、平均2.9分のプレイで合計6得点、2リバウンド、1アシスト、1スティールを記録した。