ロケッツ 主力のトレードを求めて市場調査か?
今季はタイトル獲得が期待されたものの、カンファレンスセミファイナルで王者ゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れたヒューストン・ロケッツ。
さらなる躍進を求め、オフシーズン中にロスターの再構築に動くと見られるが、ロケッツのフロントオフィスはすでにトレード市場を調査しているようだ。
The New York Timesによると、ロケッツはクリント・カペラ、エリック・ゴードン、PJ・タッカーのトレードを検討しており、市場を積極的に調査しているという。
彼らのうち少なくとも1人はトレードで放出する前提でロスター構築に動いていると報じられている。
また、ジェイムス・ハーデン以外の全プレイヤーがトレード対象になるとも噂されており、来季はまったく異なるチームとして戦うことになりそうだ。
なお、ロケッツはアシスタントコーチ4人と再契約しないことを明かし、マイク・ダントーニHCはロケッツとの延長契約交渉を取りやめた。
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