キャリア4年目を終えたセンター、ウィリー・コーリー・ステインが、ゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍する模様。

The Athleticの記者によると、コーリー・ステインはウォリアーズとの契約に合意したという。

I’m told Willie Cauley-Stein coming to the Warriors. Was Damian Jones that bad in the Summer League debut? Does that mean no DeMarcus Cousins?

— Marcus Thompson II (@ThompsonScribe) July 2, 2019

契約内容はまだ明らかになっていないが、短期契約になると見られている。

ウォリアーズは昨日、ケボン・ルーニーとも契約合意。

これにより、元オールスターセンターのデマーカス・カズンズに再契約はオファーしないと予想される。

なお、元キングスのカズンズはキングス移籍も受け入れると噂されていたが、キングス側はカズンズに興味を持っていないと報じられていた。

昨季のコーリー・ステインはレギュラーシーズン81試合に出場し、平均27.3分のプレイで11.9得点、8.4リバウンド（キャリアハイ）、2.4アシスト（キャリアハイタイ）、1.2スティール（キャリアハイ）、FG成功率55.6％、フリースロー成功率55.1％（キャリアワースト）を記録。

キャリア4年ではレギュラーシーズン通算295試合に出場し、平均24.0分のプレイで10.1得点、6.4リバウンド、1.6アシスト、0.9スティール、FG成功率53.4％、フリースロー成功率61.1％を記録している。