FAガードのイアン・クラークが、戦いの舞台を中国に移す模様。

sportandoによると、クラークは間もなく新疆フライングタイガースと契約を結ぶ予定だという。

昨季をニューオーリンズ・ペリカンズで終えたクラーク。

ゴールデンステイト・ウォリアーズでプレイした2016-17シーズンは77試合でFG成功率48.7％を記録したが、昨季は60試合で39.4％と数字を落としていた。

なお、昨季のクラークはレギュラーシーズン60試合に出場し、平均16.2分のプレイで6.7得点、1.5リバウンド、1.6アシスト（キャリアハイ）、FG成功率39.4％、3P成功率32.7％を記録。

キャリア6年を通してユタ・ジャズ、デンバー・ナゲッツ、ウォリアーズ、ペリカンズでレギュラーシーズン通算330試合に出場し、平均13.7分のプレイで5.6得点、1.3リバウンド、1.2アシスト、FG成功率43.9％、3P成功率34.0％を記録している。