今年のドラフト3位指名でニューヨーク・ニックスに入団したRJ・バレットは、まだシューズ契約を結んでいない。

多くのスター候補生が契約を決めた中、当然バレットにオファーはあるものの、大手3社で迷っているようだ。

clutchpoints.comによると、バレットはナイキ、アディダス、プーマの3社に絞って検討しているという。

大学時代のチームメイトであるザイオン・ウィリアムソンは先日、ジョーダンブランドと契約。

また、ドラフト2位指名のジャ・モラント、4位指名のディアンドレ・ハンター、5位指名のダリアス・ガーランドはすでにナイキと契約を交わしている。

バレットは来季のルーキー・オブ・ザ・イヤー候補のひとりであるため、各ブランドとしては契約を勝ち取りたいところだろう。

なお、バレットは間もなく契約先を決めると報じられている。