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ジョーダン・クラークソン アレン・アイバーソンの伝説の名シーンをタトゥーに

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ジョーダン・クラークソン アレン・アイバーソンの伝説の名シーンをタトゥーに

クリーブランド・キャバリアーズのジョーダン・クラークソンが、あるタトゥーで話題になっているようだ。

多くのNBAプレイヤーは体中にタトゥーを入れているが、クラークソンもそのひとり。

そのクラークソンが、右足に意味深なタトゥーを入れていることが発覚した模様。

fadeawayworld.netによると、クラークソンはリーグ屈指のスコアラーであり、ボールハンドラーであった元スーパースター、アレン・アイバーソンの伝説の名シーンをタトゥーにしたという。

https://twitter.com/boomiebun/status/1162228784466026503?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1162228784466026503&ref_url=https%3A%2F%2Ffadeawayworld.net%2F2019%2F08%2F19%2Fjordan-clarkson-got-a-crazy-tattoo-of-allen-iverson-stepping-over-his-former-coach-tyronn-lue%2F

話題となっているのは、アイバーソンがティロン・ルーをまたぐシーンであるということだ。

2001年のプレイオフ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦で、アイバーソンはオーバータイム終盤に値千金のミドルレンジジャンパーを成功。

アイバーソンは、目の前に倒れたタイロン・ルーをまたぎ、格の違いを見せつけた。

ただ、ルーはキャブスの元ヘッドコーチであり、クラークソンはルー体制下でプレイした経験がある。

クラークソンのタトゥーはルーを揶揄したようにも捉えられるが、何か意図があってのものなのだろうか。

それとも、憧れのアイバーソンのように、他を圧倒するプレイヤーになることを誓ってのものなのだろうか。

いずれにせよ、クラークソンにはキャブスを再建に導くような圧倒的なパフォーマンスを見せてもらいたいところだ。

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