キャリア2年目を終えたアレックス・カルーソは、来季もロサンゼルス・レイカーズの一員としてプレイする。

ブランドン・イングラムやロンゾ・ボール、ジョシュ・ハートといった若手有望株が放出された中、レイカーズにとどまったカルーソ。

来季もロサンゼルスという華やかな舞台で戦うことになるが、カルーソが求めているのはのんびりとした落ち着きのある暮らしなのかもしれない。

カルーソは自身について次のようにコメント。bleacherreport.comが伝えている。

「俺はハリウッドじゃない。LAの反対側に住んでる。静かで落ち着いてるんだ」

「サンアントニオやシャーロット、ミルウォーキーのようなマーケットが俺には合ってると思う。落ちついた場所だよね。俺が今いるところを考えるとおかしいよ。LAにいるだから」

ワークアウトのウェアとトラッカーキャップで身を包み、マンハッタンビーチで昼食を摂りながら答えたというカルーソ。

時折見せる豪快なプレイと巧みなパスで、来季もレイカーズファンを歓喜させてもらいたい。