キャリア2年目を迎えているジョシュ・オコギーは、ミネソタ・ティンバーウルブズにとって重要なベンチプレイヤーのひとりだ。

そのオコギーに対し、ウルブズがオプションを行使した模様。

SKOR Northの記者によると、ウルブズはオコギーに対し、3年目のオプションを行使したという。

Zero surprise and something that Glen Taylor alluded to on the Scoop podcast last week: the #Twolves have officially picked up Josh Okogie’s third year option.

— Darren Wolfson (@DWolfsonKSTP) October 31, 2019

ナイジェリア出身のオコギーは、昨年のドラフト20位指名でウルブズに入団した。

ルーキーだった昨季はレギュラーシーズン74試合に出場し、平均23.7分のプレイで7.7得点、2.9リバウンド、1.2アシスト、1.2スティール、FG成功率38.6％、3P成功率27.9％を記録。

今季は4試合に出場し、平均20.5分のプレイで9.0得点、4.8リバウンド、2.3アシスト、1.8スティール、FG成功率52.4％、3P成功率28.6％を記録している。