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レブロン・ジェイムス「スピードと強さが戻ってきた」

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レブロン・ジェイムス「スピードと強さが戻ってきた」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは昨季、鼠径部の負傷により、17試合連続で欠場した。

復帰後は調子が上がらず、レイカーズをプレイオフに導けなかったジェイムス。

だが、オフシーズンがいつもより長かったことで、ジェイムスは本来の力を取り戻すことができたようだ。

ジェイムスによると、オフシーズン中の休養と治療により、怪我前のフィジカルを取り戻せたという。ジェイムスのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

「怪我なくプレイしてる。怪我はない。俺のクイックが戻ってきた。俺のスピードが戻ってきた。俺の強さが戻ってきた」

「昨季は鼠径部が断裂した状態でプレイしてた。復帰した時でさえ、部分的に断裂してた。ディフェンス面での動きが難しかったんだ」

今季はポイントガードのポジションで先発し、全員を巻き込みながらレイカーズの快進撃に貢献しているジェイムス。

昨季のような怪我がないことを祈りたいところであるが、今季のレイカーズは層が厚く、ジェイムスの負担はより軽くなることであろう。

なお、今季のジェイムスは8試合に出場し、平均35.1分のプレイで26.0得点、7.8リバウンド、10.5アシスト、1.4スティール、FG成功率48.7%、3P成功率33.3%、フリースロー成功率76.8%を記録。

キャリアではレギュラーシーズン通算1206試合に出場し、平均38.6分のプレイで27.2得点、7.4リバウンド、7.3アシスト、1.6スティール、FG成功率50.4%、3P成功率34.3%、フリースロー成功率73.6%を記録している。

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