ドック・リバースHC ハック・ア・デアンドレについて「ゲームを悪くする」
試合終盤で接戦の状態が続いたとき、ロサンゼルス・クリッパーズはデアンドレ・ジョーダンのフリースローに悩まされることがある。
フリースローが苦手な選手にわざとファウルを仕掛ける、いわゆる“ハック・ア・○○”だが、クリッパーズのジョーダンが“ハック・ア・デアンドレ”の餌食となるケースが多く見られるのだ。
ドック・リバースHCは“ハック・ア・デアンドレ”を試合の一部であることを認めつつ、次のようにコメント。nbcsports.comが伝えている。
「あれは私にとって厳しい。私は古いタイプの人間。あれは試合を悪くするし、ファンも好きじゃないよ。でも、あれもゲームの一部なんだ。野球には敬遠目的のフォアボールがある。だけど、私はそうしたくないね」
“ハック・ア・○○”といえば、レジェンドのシャキール・オニールに対して故意にファウルを仕掛ける“ハック・ア・シャック”が有名だが、近年のNBAではジョーダンをはじめ、ドワイト・ハワードやアンドレ・ドラモンドも故意にファウルを仕掛けられている。
アダム・シルバーは今後数年間でさまざまな改革を行っていくと見られているが、“ハック・ア・○○”のルール改正にも着手するのだろうか?
なお、今季のジョーダンはフリースロー成功率40.9%を記録している。
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マイケル・ジョーダンの手のひらはダンカンよりもでかいです。
コメントありがとうございます(^_^)
ジョーダンとダンカンが例外ということで(笑)
シャックとか指先でフリースロー打ってましたよね(^_^;)
これはもう仕方がない事ですよね(・ω・)ノ
ハックされたくなかったら自身でフリースローの改善をするしかないでしょう(・ω・)ノそれにしてもフリースローが苦手なCは何故多いんですかね?(・ω・)ノ一説には手が大きいからボールのリリースがしずらいからなんて説もありますね(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
自分もテニスボールでフリースローを打つとなると入る気がしません(^_^;)