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レブロン・ジェイムスがウォリアーズ戦のトラベリングについて「あのようなコールをされたことはない」

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レブロン・ジェイムスがウォリアーズ戦のトラベリングについて「あのようなコールをされたことはない」

昨季NBA王者のロサンゼルス・レイカーズは先日、ゴールデンステイト・ウォリアーズ相手に一時19点もの大量リードを奪いながらも逆転負けを喫した。

この試合ではレブロン・ジェイムスが珍しくトラベリングを複数回コールされ、一方、ドレイモンド・グリーンのトラベリングは見逃されるというシーンがあった。

NBAのラスト2分間レポートでは「グリーンのピボットフットはドリブルを終えた後にずれていた」とし、トラベリングがコールされるべきだったと報じられたが、ジェイムスはジャッジの一貫性の無さに不満を感じていたようだ。

ジェイムスはウォリアーズ戦でのトラベリングを振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

後半にタフなブレイクとタフなコールがいくつかあり、僕たちのペースは落ちてしまった。

リズムを取り戻すことができなかった。

リプレイを見てみたが、僕のあの動きはキャリアを通して何度もやってきていることであり、もしあれでトラベリングをコールされるなら、すべてのゲームで(ジャッジが)一貫しているか見てみようと思う。

すごく奇妙だ。

なぜなら、僕のトラベリングのすぐ後のプレイでドレイモンドが足をスライドさせたのに、彼はトラベリングをコールされなかったからね。

あのプレイを見ていたのは、僕にトラベリングをコールしたレフェリーだった。

(グリーンのトラベリングについて質問すると)彼に「あれはトラベリングではない」と言われたよ。

トラベリングについてはもっと用心深くならなければならないが、僕はキャリアを通してあのような動きでトラベリングをコールされたことはない。

グリーンのトラベリングはコールされず、かつショットが決まったため、レイカーズは残り1分39秒の時点で4点のビハインドを背負うことになってしまった。

もしグリーンのトラベリングが正しくコールされていれば、結果は違っていたかもしれない。

だが、19点差から逆転負けを喫したことにより、昨季NBA王者レイカーズは気を引き締め直して次戦に臨むことだろう。

なお、レイカーズは次戦、ヤニス・アンテトクンポ擁するミルウォーキー・バックスと戦う予定となっている。

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  1. By 匿名

    ださ

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