ディフェンスに戻らないレブロン・ジェイムスに批判集まる?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、現地1日に行われたダラス・マーベリックス戦で26得点、12リバウンド、5アシストの活躍を見せた。
だが、ジェイムスのボディランゲージとディフェンスに戻らない姿勢はレイカーズファンをイライラさせているのかもしれない。
最初の動画についてはチームメイトからパスを供給してもらえなかったことに苛立ったと思われるが、やはりリバウンドには絡み、全力で自陣に戻るべきだった。
2つ目の動画についてはよく見られるシーンであり、たびたび批判を集めている。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスのこれらのプレイを見たNBAファンは、「同じことをしている他のNBAトップ10選手を教えてくれ」、「昨季のプレイオフで何度も見た光景だ」、「彼はずっと前から同じことをやっている。彼がヒートにいた時はものすごくうんざりさせられた」、「マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントならあんなことしない」、「これだからマイク(ジョーダン)はレブロン以上なんだ」などといった批判が集中しているという。
もしレイカーズが勝利していたなら、ファンは大きな問題にしなかっただろう。
だが、NBAを代表するスーパースターであり、NBA史上最も偉大な選手のひとりであるからには、ゲームに対するリスペクトを常に示してもらいたいところだ。
なお、ジェイムスはマブス戦を終えた後、「僕たちにはまだゲームが残っている。僕が踏みにじられない限り、僕の首が切り落とされない限り、12フィート下に埋められない限り、チャンスはある」と語った。
- Comments ( 6 )
- Trackbacks ( 0 )
レブロンに限った事じゃないけどね。
何かと審判の事見てる奴が多い。
昔だって審判に不満ぶつける選手はいたけど今は接触やなんやかんやで笛がならず攻守が切り替わるとかなりの頻度で審判に不満そうな態度をしてる。
ルカも少し前に同じ理由でキッドHCに注意されたな
レブロンの悪癖なのは確か
>「マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントならあんなことしない」、「これだからマイク(ジョーダン)はレブロン以上なんだ」
これは私も同じことを思ってしまった
老化の影響もあるだろうとはいえな
ここ最近は特にヒドいね
さすがにね