スペンサー・ディンウィディ「ウィザーズを非難したことは一度もない」

昨年夏のトレードでワシントン・ウィザーズに移籍したスペンサー・ディンウィディには、NBAオールスターのブラッドリー・ビールとともにウィザーズを牽引する働きが期待されていた。 だが、ビールとケミストリーを構築することができずにいると、今年1月に「僕はロッカールームで意見を言ったが、あまり受け入れてもらえなかった」とし、リーダーとしての役割は求められていなかったことを示唆。 これにより「ディンウィディは悪いチームメイト」という悪評が広がってしまったというが、ディンウィディによると、ウィザーズの悪口を言ったことは一度もないという。ディンウィディのコメントをESPNが伝えている。 (悪評が広がったことに)最も傷ついた。僕がワシントンを非難し…