賞金首となったエネス・カンター・フリーダム「引き下がるつもりはない」

元NBA選手のエネス・カンター・フリーダムは先日、トルコ政府から50万ドルの懸賞金をかけられた。 これまではトルコ政府の諜報機関がカンター・フリーダムを追っていたが、今後は懸賞金目的に一般人がカンター・フリーダムを追う可能性が高まったわけだ。 だが、カンター・フリーダムが引き下がることはない模様。 カンター・フリーダムは現状について次のようにコメントしたという。washingtonexaminer.comが伝えている。 引き下がるつもりはない。 僕が何かを話すと、世界中に広がる。 トルコ政府はそれを嫌がっている。 彼らは僕を黙らせるためならどんなことだってやるだろう。 彼らは僕の父を牢屋に入れたが、うまくいかなかった。 そして今、僕…