ベテランポイントガードのマシュー・デラベドバはクリーブランド・キャバリアーズに所属した2015年のNBAファイナルで、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーにマッチアップするという大役を任された。 当時のデラベドバはディフェンスに定評ある選手だったが、NBA最高の選手のひとりであるカリーを相手に死にものぐるいでマッチアップしていた模様。 共にキャブスでプレイしたJR・スミスによると、試合後のデラベドバはまさに死んだように疲れ切っていたという。 スミスは当時を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。 デリーはステフ・カリーにマッチアップし、死にかけていた。 文字通り死にかけていた。 …