ジョエル・エンビードが不満?「ボールにまったく触らなかった」

フィラデルフィア・セブンティシクサーズは現地11日、ボストン・セルティックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第6戦を落とし、ホームでカンファレンスファイナル進出を決めることができなかった。 シクサーズは第4Qでジェイソン・テイタムに活躍を許してしまったわけだが、今季MVPのジョエル・エンビードはオフェンスでボールが回ってこなかったことが最大の敗因と考えているのかもしれない。 エンビードは第6戦の敗因について質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。 3つのことがあったと思う。 僕たちにはワイドオープンのショットがたくさんあった。 だが、決めることができなかった。 ボールを…