NBAでの機会を失ったディオン・ウェイターズが最愛の息子に伝えたこととは?「才能がないからではない」

2012年のNBAドラフト4位でクリーブランド・キャバリアーズに入団したディオン・ウェイターズは、平均二桁得点が期待できる選手として活躍してきた。 だが、素行については決して良いとは言えず、2019-20シーズンにロサンゼルス・レイカーズで過ごしたのを最後にNBAチームと契約できずにいる。 ウェイターズによると、以前はNBAでプレイするのが当たり前と思っていたため、NBAでプレイできなくなったことは自身を見つめ直す大きなきっかけになり、それを最愛の息子に伝えたという。ウェイターズのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。 僕は彼にこう伝えたんだ。 「君のパパは才能がないからリーグにいないわけではないよ。僕の態度と性格の…