飲酒運転で逮捕のデボンテ・グラハムに保護観察処分が下る

サンアントニオ・スパーズのデボンテ・グラハムは昨年7月、飲酒運転の容疑で逮捕された。 当時ニューオーリンズ・ペリカンズに所属していたグラハムは、午前3時頃に制限速度40マイルの区間を時速63マイルで走っていたところ警察に制止され、飲酒運転していたことが判明した。 TMZによると、グラハムは先月、裁判で飲酒運転していたことを認めると、21日間の懲役刑を受けたものの執行猶予が付き、12ヶ月間の保護観察を命じられたという。 また、グラハムは罰金および手数料として393ドルの支払いも命じられたと報じられている。 グラハムは昨季中のトレードでペリカンズからスパーズへ移籍。 スパーズではバックアップポイントガードとしてプレイしているが、プライベ…