全米女性団体がNBAのケビン・ポーターJrへの対処を批判「容認するのか?それとも責任を追求するのか?」

ヒューストン・ロケッツのケビン・ポーターJrが起こした問題が波紋を呼んでいる。 ガールフレンドの元WNBA選手に暴行を加えたことにより逮捕・起訴されたポーターJrは、特に女性から強烈にバッシングされているというが、全米女性団体も声をあげた模様。 全米女性団体の会長は、調査結果を待っているNBAとロケッツに向け、次のようなメッセージを放ったという。TMZが伝えている。 NBAとヒューストン・ロケッツには選択肢がある。 容認するか、非難するかだ。 NBAはトレードを許可し、こういった行為を容認するのだろうか? それともDVに立ち向かい、選手に対して責任を追求するのだろうか? カイスレ・ゴンドレジックは重傷を負って入院した。 どのチームが…