アンソニー・デイビス「この傾向が続くのは良いことではない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地3日にマイアミ・ヒートとのホームゲームを落とし、2024年を黒星でスタートした。 NBAインシーズントーナメントを全勝で制したものの、その後の12試合で3勝9敗にとどまり、ファンから見放されつつあるレイカーズ。 これまで怪我やスケジュールの問題を口にしてきたアンソニー・デイビスも、強い危機感を覚えているのかもしれない。 ヒート戦で29得点、17リバウンド、6アシスト、5ブロックショットと気を吐いたデイビスは試合後、レイカーズの現状について次のようにコメントしたという。ESPNが伝えている。 今はすべてのことに少しずつ取り組んでいる。 だが、この傾向が続くのは僕たちにとって良いことではない。 早急に解決し…