クリスタプス・ポルジンギスに新たな怪我が判明

ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスはマイアミ・ヒートとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド中にふくらはぎを怪我し、1ヶ月以上の離脱を強いられた。 ポルジンギスはNBAファイナル第1戦で復帰したものの、第2戦中にふくらはぎを再び痛めたように見えた。 だが、ポルジンギスはこの時、別の怪我を負ってしまった模様。 RealGMによると、ポルジンギスは「左脚の後脛骨筋腱の脱臼を引き起こす内側支帯の断裂」を負ったという。 セルティックスによると、この怪我は「稀」であり、ふくらはぎの怪我とは関係ないとしている。 セルティックスはポルジンギスの怪我について、複数の専門医と協議。 その結果、残りのNBAファイナルに出場できるかどうか…