ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、NBAキャリア3年目の昨季を飛躍のシーズンとした。 シーズン前半戦はスターターから外されることもあったが、レギュラー全82試合に出場したリーブスはスコアリングとプレイメイクで貢献。 その結果、レイカーズのレジェンドでありNBAのレジェンドであるマジック・ジョンソンの記録に並んだ模様。 clutchpoints.comによると、NBAキャリア3年目に平均15得点以上、5アシスト以上を記録したのは、レイカーズ史上ジョンソン（1981-92）に次ぐ2人目だという。 とはいえ、ジョンソンはそのシーズンにレイカーズをNBAチャンピオンに導き、またNBAファイナルMVPを受賞した。 リーブスは…