グレッグ・オデン「僕はNBA史上最大の失敗のひとり」

2007年のNBAドラフト1位でポートランド・トレイルブレイザーズに入団したグレッグ・オデンには、NBAを代表するスーパースターへの成長が期待されていた。 当時はネクスト・シャキール・オニールと呼ばれることもあったが、ルーキーシーズンを怪我で全休すると、NBAデビューとなった2008-09シーズンには61試合に出場したものの、その後も怪我に苦しめられ、レギュラーシーズン通算105試合の出場でNBAキャリアを終えた。 オデンと同年のNBAドラフト2位選手ケビン・デュラントはリーグを代表するスーパースターのひとりに成長したことから、オデンは以前「僕はNBA史上最大の失敗として記憶されるだろう」と語っていた。 では、それから年月が経った今…