ジュリアス・ランドルは勝利のためならいかなる役割も受け入れる?

ニューヨーク・ニックスはこのオフシーズン中のトレードでミカル・ブリッジズを獲得した。 さらに昨季の躍進に貢献したOG・アヌノビーとの再契約にも成功。 ビッグマンのアイザイア・ハーテンシュタインを失ったものの、来季のニックスへの期待は高い。 一方、気になるのは怪我の影響により昨季46試合の出場にとどまり、NBAプレイオフを全休したジュリアス・ランドルだろう。 ランドルはボールを持つタイプの選手であり、来季はボールを持つ機会が減少すると見られているため、フラストレーションを溜めてしまう恐れがあるのだ。 だが、今年30歳になるランドルは、個人の功績よりチームの勝利を重視するマインドを持っているのかもしれない。 hoopshype.comに…