ケンドリック・パーキンス「ポール・ピアースが怪我のふりをしてくれて良かった」

未来の殿堂入りプレイヤーであるポール・ピアースは2008年に行われたロサンゼルス・レイカーズとのNBAファイナル第1戦、足を痛めて車椅子でロッカールームに運ばれた。 痛みに顔をゆがめていたため復帰は難しいかと思われたが、元気良くコートに復帰すると、ボストン・セルティックスの勝利に貢献。 何事もなかったかのように素晴らしいパフォーマンスを見せたピアースには「わざと怪我のふりをして相手を油断させた」などという憶測が広がった。 https://www.youtube.com/watch?v=J3iennlf-OA その後、ピアース自ら怪我ではなく「トイレに行きたかったから」と説明。 チームメイトだったケンドリック・パーキンスは、ピアースの…