トレイ・バーク 自身のポテンシャルについて「まだまだ改善の余地がある」
ユタ・ジャズのトレイ・バークはキャリア2年目の昨季、十分なパフォーマンスを見せることができなかった。
ルーキーのダンテ・エクサムに先発ポイントガードを奪われる試合もあり、早くもキャリアの正念場を迎えていると言っても過言ではないだろう。
そのバークが昨季を振り返り、今後の自身について言及。バークのコメントをthe Salt Lake Tribuneが伝えている。
「自分で立てた目標に届かなかった。だけど、濃い2年だったと思ってるんだ。たくさんのことを学べた。特にこの夏と去年の夏はね。俺にはまだまだ改善の余地がある。そのために取り組むことにするよ」
また、先発ポイントガードの座を競うであろうダンテ・エクサムは前十字靭帯断裂でシーズン全休の可能性があるが、バークはエクサムについて次のように言及した。
「怪我はいつだって不運なこと。誰かの怪我なんて見たくないよ。でもゲームの一部。不幸にも、それがダンテに起きてしまった。俺と彼は同じポジションの選手として見られてるから、俺にはより多くの機会が与えられるだろうね。俺は再びステップアップする準備をしないといけないし、チームのためにプレイを組み立てないといけない。チームとって最も大きなことは、勝利することだと思う。勝ってる状態なら、他のすべては放っておいても解決するのさ」
2年連続でプレイオフ進出を逃したジャズを再建するには、バークのさらなるステップアップが不可欠となるだろう。
- Comments ( 2 )
- Trackbacks ( 0 )
更新いつもありがとうございます!
昨季のジャズは5割近く勝ってますよー
ご指摘ありがとうございます!
大変失礼いたしました。
ジャズファンの皆様に申し訳ございませんm(_ _)m
助かりました!