ドレイモンド・グリーン「ケビン・デュラントは最も過小評価のトラッシュトーカー」
ゴールデンステイト・ウォリアーズの40年ぶりとなるタイトル獲得に貢献したドレイモンド・グリーンは、現在のリーグにおいてベストトラッシュトーカーのひとりに挙げられている。
そのグリーンが、オクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントに言及。
トラッシュトーカートして挙げられることはあまりないデュラントだが、グリーンによると、デュラントはリーグで最も過小評価されているトラッシュトーカーだという。グリーンのコメントをnewsok.comが伝えた。
「俺が誰を偉大なトラッシュトーカーだと思ってるか、分かってるだろ?だけど、彼は過小評価されてる。俺はケビン・デュラントだと思う。多くの人たちはそれを知らない。だけど彼と対戦すれば分かるよ」
「KDは相手を気分悪くさせるんだ。世界で最もおかしなことだよ。リーグでの3年間、俺とKDはバトルを繰り広げてきた。だけど、彼が53得点をあげたときは何も言い返せないよね」
来季の完全復帰が期待されているデュラントだが、再びグリーンと熱いトラッシュトークバトルを繰り広げるのだろう。
連覇を狙うウォリアーズと、プレイオフ復帰を狙うサンダー。
グリーンとデュラントだけでなく、両チームのメンバーも激しいバトルを繰り広げるに違いない。
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