マット・バーンズ 別居中の妻とデレック・フィッシャーHCのデート報道に怒り心頭
このオフのトレードでメンフィス・グリズリーズに移籍したマット・バーンズは、妻であるグロリア・ゴバンと別居中であり、現在は離婚協議が進められている。
離婚協議中にバーンズは世界的シンガーのリアーナを口説こうとするも、バーンズの望みはリアーナによってコテンパンに打ち砕かれた。
意気消沈のバーンズだったが、ニューヨーク・ニックスのヘッドコーチであり、元チームメイトであるデレック・フィッシャーに激しく怒っている模様。
the New York Postによると、フィッシャーとゴバンは親しい仲にあり、数カ月の間デートを繰り返しているという。
また、フィッシャーとゴバンがロサンゼルスで一緒にいることが分かると、バーンズはフィッシャーに文句を言うため、ロサンゼルスまで車を飛ばしたとも噂されている。
なお、フィッシャーは先日のニックスのチーム練習を「個人的理由」で欠席したようだ。
バーンズとゴバンの離婚協議はまだ成立しておらず、もしフィッシャーとゴバンが恋人関係にあるのであれば、不貞行為とみなされるだろう。
この件については、リーグが本格的に調査に乗り出すとされている。
ちなみに、フィッシャーがロサンゼルス・レイカーズを離れる際、バーンズはフィッシャーについて次のようにコメントしていた。
「彼は偉大なプレイヤーであり、偉大なリーダだけど、それ以上に良い人間なんだ」
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