クリスタプス・ポルジンギス 夢であるスラムマガジンの表紙を飾る
ドラフト当時に評判を覆したクリスタプス・ポルジンギスは、すでにニューヨーク・ニックスにおいて重要な役割を担う選手として起用されている。
ニューヨークではポルジンギス人気が高まり、一時はポルジンギスのレプリカジャージーが品切れになるなど、ファンお気に入りの選手となったポルジンギスだが、早くもひとつの夢を叶えたようだ。
夢のひとつである人気雑誌“スラムマガジン”の表紙を飾ったポルジンギスは、次のようにコメント。nypost.comが伝えている。
「バスケットボールを始めた時から、スラムマガジンのインスタグラムを見てたんだ。俺の小さな夢のひとつは表紙を飾ること。すごく楽しい時間だったよ」
間もなく発売されるスラムマガジンだが、残念ながらポルジンギスの故郷であるラトビアでは発行されていない。
とはいえ、ラトビアの多くのファンがインターネットを通してポルジンギスの勇姿を目にすることだろう。
コメントを残す