エリック・ブレッドソー 左膝手術で今季全休へ
フェニックス・サンズの先発ポイントガード、エリック・ブレッドソーが、左膝半月板の修復手術を受けることにより、今季全休となる模様。サンズが公式ホームページで発表している。
今季は不審に喘ぎ、現在5連敗中のサンズだが、ブレッドソーの離脱でさらに苦しい状況に立たされるのは間違いない。
今季のブレッドソーは31試合に出場し、平均20.4得点、4.0リバウンド、6.1アシスト、2.0スティール、FG成功率45.3%、3P成功率37.2%を記録。
チームは不調が続くも、ブレッドソーは平均得点、平均アシスト数、平均スティール数、FG成功率でキャリアハイとなるパフォーマンスを見せていた。
サンズはつい先日、アシスタントコーチ2名を解雇。
また、フォワードのマーキーフ・モリスがジェフ・ホーナセックHCに対してタオルを投げつけるなど、内部に問題を抱えている。
コメントを残す