サンアントニオ・スパーズを5度のタイトル獲得に導いた名将グレッグ・ポポビッチHCは、ティム・ダンカンの引退と同時期にヘッドコーチの座を退くと噂されていた。 以前には「コーチの仕事は重労働」、「家族との時間を大切にしたい」などと発言し、引退が近いことを匂わせていたポポビッチHCだが...
2015( 48 )
Year
ロサンゼルス・レイカーズのジュリアス・ランドルは、昨季の開幕戦で骨折という重傷を負い、その後のルーキーシーズンを全休した。 ゆえに、2015-16シーズンが実質上デビューの年と言えるだろう。 プレシーズンで順調な仕上がりを見せているランドルにはレイカーズの未来が託されているが、コ...
毎年この時期になると、多くのスタープレイヤーが自信を「ベストプレイヤー」と称し、新たなシーズンへ向けた意気込みを語る。 先日にはインディアナ・ペイサーズのポール・ジョージが「来季の目標はMVP」とし、完全復帰を誓ったが、ジョージに続き、ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデン...
プレシーズン2試合を終え、優勝候補の一角に挙げられているロサンゼルス・クリッパーズは1勝1敗の成績を残している。 新加入のポール・ピアースやジョッシュ・スミスはまずまずのパフォーマンスを見せているが、ランス・スティーブンソンについて言えばインディアナ・ペイサーズ時代のようなパフォ...
フェニックス・サンズのマーキーフ・モリスは、双子の兄弟であるマーカス・モリスがデトロイト・ピストンズへトレード放出されたことに怒りを覚え、「サンズの誰とも口を聞きたくない」、「サンズに俺の未来はない」など過激な発言を繰り返していた。 チームにトレードを要求するも、サンズ側はモリス...
昨季のシックスマン・オブ・ザ・イヤー候補にノミネートされたボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスは、何もベンチプレイヤーであることに満足しているわけではない。 常に向上心を持つトーマスは、セルティックスで先発出場の座を虎視眈々と狙っている。 現時点では来季もベンチ起用とな...
筋力アップのトレーニングプログラムを着実にこなし、課題のひとつであるフィジカルの強化に励んでいるニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスには、各所から期待が寄せられている。 フィジカルの強化などニックスが計画したプログラムを実行していけば、必ずやニックスの希望となるだろ...
現役ラストイヤーと噂されるロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントはここ数シーズン、度重なる怪我に悩まされてきた。 それに同調するようにレイカーズの成績も下降線をたどり、ここ2シーズンはプレイオフ進出を果たせていないだけでなく、昨季はフランチャイズワースト記録となる21勝...
インサイドに弱みを抱えていたロサンゼルス・レイカーズは、このオフのトレードで元オールスターセンターのロイ・ヒバート獲得に成功した。 とはいえ、ここ数年のヒバートはパフォーマンスレベルを落としており、かつてのようなプレイでレイカーズに貢献できるとは限らない。 だが、レイカーズのゼネ...
オフに入るとダイエットにチャレンジし、新たなスタイルで新シーズンを迎えるプレイヤーも数多くいる。 昨年オフにはクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスやニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニーらがダイエットに成功したことで話題となったが、このオフにはシャーロット・...