出場停止処分のデマーカス・カズンズ「嘘は真実にならない」
デマーカス・カズンズとジョージ・カールHCの間に再び亀裂が入ろうとしているのかもしれない。
カズンズは先日、タイムアウト中にカールHCと口論になり、「チームに有害な行動」をしたとして所属するサクラメント・キングスから1試合の出場停止処分を科せられた。
だが、カズンズは正しい行動をしたと信じているようだ。カズンズはSNS上に以下のようなコメントをアップした。
「嘘は真実にならない。過ちは正しくならない。敵は味方にならない。なぜなら大多数が受け入れたから」
これが何を意味するのか定かではないが、出場停止処分に異議を唱えるものと考えて良いだろう。
カズンズとカールHCの間には昨季から亀裂があるとされていたものの、修復に向かっていると思われていた。
今年の夏にはカズンズのトレード、もしくはカールHCの解雇説が再び世間を賑やかすこととなりそうだ。
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