スティーブン・アダムス「クイック・リトルモンキー」発言を謝罪
ゴールデンステイト・ウォリアーズとのカンファレンスファイナル第1戦を勝利した後、オクラホマシティ・サンダーのスティーブン・アダムスはウォリアーズのガード陣を「クイック・リトルモンキー」と揶揄した。
この表現が波紋を広げているが、アダムスは翌日、差別的とも捉えられかねないこの発言を撤回し、謝罪したようだ。アダムスのコメントをUSA Todayが伝えている。
「誰かを動揺させるとは思ってなかった。だけど謝罪する。言葉の選び方がまずかった。彼らを追うのがどれほど難しいか説明したかっただけなんだ」
アダムスによると、ニュージーランドで生まれ、育ったため、文化の違いが言葉に影響していたという。
ウォリアーズのガード陣は特に意に介していないようだが、少なくとも第2戦は闘志を剥き出しにして向かってくるだろう。
サンダー対ウォリアーズのシリーズ第2戦は日本時間19日、オラクルアリーナで行われる。
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